DELIVERY

第16回デリバリードッグス
2005年7月22日(FRI)

<会場>東京都調布市国領町駅前ロータリー
<時間>start/18:30
<参加人数>約5,000名※1日延べ人数
<代表>佐々木均
<実行委員>佐々木さち、利根川陽子、近藤麻未、珊瑚美幸
<協力>国領町商店街の皆さん
SHIP 田辺さん

今回のデリ犬はなんと、第4回専修大学附属高等学校で行われたときの生徒さんからのはじまりなのです…

いきさつを説明しましょう!!
第4回デリ犬終了数日後…
「調布市国領町駅前のお祭りに出てくれないか?」と突然電話がありました。
色々と話を聞いているうちに、こんな説明を受けました…
「うちの娘が、今日学校でライヴやったバンドがすごくいい人達だった、温かい人達だった…」と言う話を聞いて感銘を受けた、国領町祭り実行委員兼生徒さんのお父さん(佐々木さん)が デリバリードッグスに電話で応募してきました…※現在では電話の受付はしてません…(^_^;)
こんな素敵な問い合わせから始まったのです!!! 
みなさん、この調子でどんどんルーズを広げていきましょう!!!!

■実行委員レポート■

<東京都調布市国領町>
東京のちょっと郊外。新宿から京王線で30分程度西へ行ったところに、東京都調布市国領町があります。
2005年7月22日 ザ・ルーズドッグスがその国領の町にやってきました。
<サマーフェスティバル in 国領2005>
国領の町では毎年夏の初めに駅前ロータリーで盆踊り大会が開かれます。
これまでは駅前盆踊りと称される、いわゆる伝統的な盆踊りが行われて来ましたが、5年前に駅前ロータリーが出来たのを機に内容が少しづつ変わり始めました。よさこい踊りやかっぽれや歌、子供向け怪獣ショー、サンバパレードなどをはじめとした様々な催し物が加わり「駅前盆踊り」と言うタイトルが似合わなくなってきました。
そこで考え出されたタイトルが「サマーフェスティバル in 国領2005」なんとも工夫のないタイトルではありますが、とにかくそのタイトルの下に今年のイベントを行なおうと云うことになりました。主催は地元の商店街です。
<企画>
人が10人いれば、考え方や感じ方も10通りあるのは世の中の常です。
この駅前のイベントも年々に観客動員数が増え、それなりに評価は上がって来ていますが、一方でその反対の評価があることも否めません。「独壇的だ」「下品だ」「節操が無い」「盆踊りらしくない」「人が集まるのはいいけど怪我人が出たらどうする」等々全く色んな声が聞こえてきます。更にその一方で、「勝手な事を言う人を気にしてたら何も出来ないよ」と云う声も聞こえて来ます。
その両方の声の間で、イベント構成者の私は出来るだけ不可が少なく出来るだけ皆さんに喜んでもらえるものを!と考えるのでした。
<いい人達だったよ!>
6月初旬あっちを立てればこっちが立たず状態で、構成者が悶説しているときに、構成者の耳に奇妙な言葉が聴こえてきました。
「いい人達だったよ!」
その日、構成者の娘の学校に何の予告もなくロックバンドがやってきて唄っていったそうです。イベントの構成者は今時の若い人達が喜んでやっている殆どを「やかましくて神経がささくれ立つだけのもの」と感じている者なので、娘が話すそのバンドのことも、うわの空で聞いていました。相槌も適当でした。「あっそう。… で、そのバンドどうだった?」
訊きたくもないくせに発した言葉に返って来たのが
「…いい人達だったよ!」
でした。
「うまかったよ」でもなく「下手だった」でもなく「かっこよかった」でもない「いい人達だったよ」と云うバンドを評するには実に奇妙な言葉でした。
面白いと思いました。ど壺に一筋の光明が見えた気がしました。
<デリバリードッグス>
それが、皆さんご存じの手作り弁当と50人以上の観客を用意してくれればノーギャラでザ・ルーズドッグスがあなたの所へ歌いに行きますよ、と云うデリバリードッグスでした。
まずはマネージャーのKさんの対応は素晴らしく、こちらのアプローチの2〜3日後には話が進み始め、アレ、コレとソレとナニとカニが2005年7月22日に向けてどんどんきまって行きました。
<女子サポート部隊>
「ザ・ルーズドッグスに国領に来てもらって歌って貰っちゃう企画」の実行委員は「いい人達だったよ」と呟いた、イベント構成者の娘と、その友達のTさんが努めることになり、難関の手作り弁当作りは構成者のお店でアルバイトをしている女子大生のKさんとSさんが担当することになりました。
Kさんはこの話が持ち上がる以前からザ・ルーズドッグスのファンだったそうでその入れ込み様には鬼に迫るものがありました。
大学の試験中にも関わらず、寝る時間を割いて早朝5時からKさんSさんが作り始めた弁当は当日の午後にめでたくザ・ルーズドッグスの4人のお腹におさまりました。
<ザ・ルーズドッグス国領に参上>
2005年7月22日。ザ・ルーズドッグスの現物が国領に到着しました。パンフレットやCDで予備知識はあったものの実際に目の前に現れた4人は想像を遙かに超える爽やか青年達でした。彼らの明るい挨拶を受け、屈託のない笑顔をみせられ、それまでの構成段階で各先生方から勝手なことをアーだコーだ言われクソコノヤロー状態で悶にとしていた構成者の気持ちは一気に晴れになりました。
一気に高気圧圏突入でした。
<おしまいに>
永田さん、古市さん、前田さん、高橋さん、マネージャーのKさん、Fさんありがとうございました。ザ・ルーズドッグスとてもいい感じでしたよ。
CDで聴いたのよりライヴの方がずっと良かった。メロディーラインでも一部とてもいいと思う所がありました。2年後、5年後、10年後どんな音楽をやっているのか楽しみです。人の心をHAPPYにしてくれる人達でした。
ありがとうございました。
佐々木均

今日はありがとうございました!聞いていて楽しくなれる演奏でした。
頑張って作ったお弁当をおいしいと言っていただけてすごく嬉しかったです。ぜひライブに行かせていただきたいと思います。(山後)